柳長とは
創業明治5年。江戸時代の陣屋（のちの中野県庁）隣地で営業しており、中野市では最古の割烹料亭です。
地元の食材を中心に和洋折衷の新しい創作割烹料理を提供しております。
現在の店主は５代目。長年築地で修業を積み、地元中野市に戻り家業である柳長を継ぎました。
弟と二人で先代の味を受け継ぎ伝統を守りつつ、新しい感性を取り入れた割烹料理を目指しています。
柳長の3つのこだわり
お料理はもちろん、お客様のおもてなしにもこだわりをもっております。
ご来店いただいたお客様ひとりひとりがまた来たいと思っていただけるような…そんな柳長との出会いをあわせてご提供できたらと思っております。
1.特別な時間
創業以来お座敷には、あえて時計を置いておりません。
時間を気にせずゆったりとした空間の中でお寛ぎいただきたいという思いを代々受け継いでおります。
お客様の特別な時間を、お客様に合わせたお料理でおもてなしさせていただきます。
2.プライベートな空間
柳長の客室は完全個室です。
他のお客様を気にせず、昔話や思い出話などプライベートな会話を楽しめる空間をおもてなししております。
柳長には地酒はもちろん、女将が選ぶ全国の珍しい日本酒もご用意しております。お酒もお料理も楽しい会話を弾ませてくれるはず。
3.今を楽しめる瞬間
どのお座敷からも見える四季折々の日本庭園。
夜はライトアップされ、幻想的な庭園をご覧いただけます。
お料理の内容もおもてなしも、季節感を味わっていただけるよう変わります。
時間の流れとともに移りかわる、今この瞬間、非日常的な瞬間をお楽しみください。
お店紹介
店主 町田 章
４月５日 牡羊座 Ｏ型
趣味 温泉 映画鑑賞
得意料理 甘いだし巻き玉子焼き
ボディービルダー歴 あり
店主挨拶
先代からの味を大切に、新しい工夫を大切に、日々修行と思い向上心を持っておつくりしております。
ぜひ一度お召し上がりください。
店主の作る特製だし巻き玉子焼き
当店の看板メニューともいえるだし巻き玉子焼きは、店主が築地で長年修業した技術に先代から受け継ぐ味を合わせ、10年以上かけて作りあげた一品です。
だし巻き玉子焼きの命である玉子と出汁にこだわり、その日の天気や気温、湿度に合わせて味や濃さを調節、そしてお客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、毎日毎日、ひとつひとつ丁寧に焼いております。
いつもはお料理の前菜でお召し上がりいただいておりますが、ご自宅でも気軽にお召し上がりいただけるよう、パンに挟んだ「だし巻き玉子焼きサンド」を考え販売を始めました。手軽に食べられる割烹料理店の味だと、多くのお客様にご好評いただいております。
だし巻き玉子焼きサンド…まさに和洋折衷…和食と洋食の融合です。
地元の食材を生かした創作割烹料理
洋食シェフの作る特製ソースには、朝一番に取る店主の出汁が使われています。
シェフが試行錯誤しながら生み出すソースはまさに絶品です。
お料理に合わせて作られた数々の特製ソースはメインディッシュに使われており、素材の味を生かしつつソースも楽しめる一皿ができあがります。
そして、このソースと一緒に盛り付けられる食材。柳長のこだわりである地元食材がふんだんに使われています。
目に見えるもの、見えないもの、どこにどんな地元食材が使われているのか想像しながらお召し上がりください。
メディア掲載実績のご紹介（一部抜粋）
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